運営方針

Policy

伊万里西ロータリークラブ方針

伊万里西ロータリークラブ 会長挨拶

伊万里西RCテーマ
「報恩感謝:感謝と奉仕の心でロータリーを楽しみましょう」
会長 小 島 清 辰

3-Year Rolling Goals & Action Planが前年よりスタートしました。
1年目の前年度は、池田会長のもと、親睦やディスカッションを中心に、
絆の輪が大きく強いものになり、より楽しいクラブになりました。
今年度は各委員会の開催を推奨し、会員からのアイデアや発想がクラブに成長をもたらす様な風土作りに努めます。
そして、楽しいクラブを継続し、次年度に繋げたいと思います。
52期目も皆さんの温かいご協力とお力添えを宜しくお願い致します。

2025-26年度国際RC会長メッセージ

2025~2026 国際ロータリーテーマ
「よいことのために手を取りあおう」
(UNITE FOR GOOD)
RC会長テーマ
フランチェスコ.アレッツォRC会長
(イタリア ラグーザ)

敬愛なるガバナーとロータリーリーダーである皆さま、おはようございます。
昨年はここに、2024-25年度ガバナーにお集まりいただきました。その際、私は国際ロータリーの会長ノミニーとして、会員増強を私たちの組織の最優先事項であり、最も価値ある資産であり、最大の課題であると強調しました。
そして今日、会長エレクトとして皆さんの前に立っている今、ロータリーの未来を確かなものにするには、組織全体で会員増強に力を注ぐことが不可欠であると、これまで以上に確信しています。
ロータリーの最大の財産は、その歴史でも、プロジェクトでも、比類のない世界的広がりでもありません。それは会員です。会員は、地球上で最も有能なボランティアのチームです。
私は、アトランタ国際大会で、ポリオ根絶のパートナー団体を代表する人物が、ロータリー会員の並外れた献身を称賛したのを聞いて、このことを学びました。
外部団体からそう認められたことで、ロータリーが世界に与えることのできる最大の贈り物は、その会員であるという私の理解が深まりました。

第2740地区メッセージ
ガバナーメッセージ

2025-2026年度 地区運営方針 “未来へ紡ごうロータリーの価値!”

ロータリーが誕生してその底流に流れるもの。理念の継承、私達の事業で言えば暖簾といえるもの。
ロータリーの先達先輩のご努力に心から感謝です。紡いでいきたいと思います。
慌てず、焦らず、丁寧に、ロータリー活動ができたらと思います。

  • 『ガバナー月信』、『ロータリー』の友は、ロータリーの情報のかたまりです。
    最新情報が発信されています。どうぞ読み込んでください。机上に置いていただき親しんでいただきたい。月信編集長始め編集委員の皆さんに地道に熱く取り組んで頂いております。会員皆様方のご協力をよろしくお願い致します。
  • ロータリーの輪を広げよう!
    立ち止まっていては、ロータリーは衰退してしまいます。
    ・新しい会員を誘おう!声かけ、目をかけ、心をかけ、一人一人の心がけで、「ロータリーに入ってよかった!」と思って頂ける事ができると思います。
    ・衛星クラブの設立と活動お陰様で、当地区でも衛星クラブ設立の機運が大いに盛り上がっております。そして前進しています。ロータリーの輪を広げる活動の中でも、大切な未来のための戦略です。
    ・ロータリーアクト、インターアクト、RYLAの活発な活動と協働若い方々の、斬新なアイデアを後押ししましょう。ロータリークラブとの相互訪問の機会を設けましょう。
    魅力ある毎日のロータリーの活動、そして各クラブにおける例会こそ、基本です。ロータリーファミリーの一員として、共に楽しみましょう!
  • 公共イメージの向上
    ロータリーの活動と共に、パートナーシップに基づく地域社会・他団体との協働すべての行動・活動の一つ一つが公共イメージそのものです。ロータリーのDXも推し進めて参りましょう。
  • “世界でよいことをしよう!”
    200以上の国と地域でロータリー、ロータリー財団は、献身的奉仕を続けています。このことは凄いことだと思います。様々な困難・危険にも立ち向かっています。ロータリー財団奨学生、平和フェロー、グローバル補助金、地区補助金、国際青少年交換など、ありとあらゆるソースは、大いに世界の平和と地域の安定に寄与しています。引き続きのご理解とご支援をよろしくお願い致します。
  • 世界各国から選出される米山記念奨学生を育成し、日本への理解を深め、ロータリーの一員として、世界で貢献していただく人材育成は、緊急の課題です。意義深いことです。
    米山記念奨学生の合言葉は、“母国と日本の架け橋”です。是非例会等でのコミュニケーションの時間を取って頂きたく思います。素晴らしい人材です。
  • ロータリーは学びの場です。
    ロータリーを学び、人生を学びます。ロータリーの知識とリーダーシップを学ぶ最良の機会が、RLI(The Rotary Leadership Institute,ロータリー・リーダーシップ研究会)です。新しい会員も中堅の会員もベテランの会員も、どうぞこのRLI の扉を開いてご参加下さい。
  • ロータリーの理念、奉仕の理想に則って、職業奉仕・社会奉仕を実践、推進しましょう。
    日々実践です。加えて今、ポリオ根絶の最終の戦いです。ポリオ(小児麻痺)の恐怖から子どもたちを守る為に力を合わせましょう!力を抜いてはいけません。この戦いに勝たなくてはならないのです。
  • そして、会員皆様へのお願い
    ロータリー財団への年次寄付目標
    ………一人平均150ドル
    米山記念奨学会への年次寄付目標
    ………一人平均16,000円
    ポリオプラス基金への年次寄付目標
    ………一人平均30ドル
    『三つの幸せ』という言葉があります。人にしてもらう幸せ自分でできる幸せ人にしてあげる幸せ私達はロータリアンであることの幸せを噛みしめながら、これからも揺るぎのない姿勢で、活動を紡いで参りたいと思います。

伊万里西ロータリークラブ方針

「報恩感謝:感謝と奉仕の心で
ロータリーを楽しみましょう」

  • 毎月1回の親睦例会の開催
    (誕生会お祝いと懇親会)
  • 2か月に1回のディスカッション例会(ファシリテーション)
  • 新人研修/ロータリーの基礎知識と懇親(入会時と半年後)
  • 地区大会・IMの全員参加
  • プロジェクトの計画と実施
  • 今年度、地区運営担当の唐津地区への協力
  • ロータリー財団年次寄付 
    1人平均150ドル/年間
  • 米山奨学金寄付     
    1人平均16,000円/年間
  • ポリオ撲滅寄付     
    1人平均30ドル/年間
  • 国際ロータリー青少年留学生への支援
  • 伊万里市青少年育成への寄付
  • 伊万里はちがめプランへの寄付

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