運営方針
Policy
伊万里西ロータリークラブ方針
伊万里西ロータリークラブ 会長挨拶
伊万里西RCテーマ
「親睦と絆・知恵と工夫で輪を広げよう」
会長 池 田 敦 洋
次への半世紀へのスタートの年を迎え、伊万里西ロータリークラブの更なる発展を考え、例会の在り方と委員会活動の在り方を見直し、新しく取り組む1年にしたいと考えます。
親睦を中心とした例会の開催、各委員会の目的を持った委員会の開催を行うことにより、会員をもっと知り尊重し合い、絆の輪が大きく強いものになり、RIと地区のテーマの「平和を優先する」ことに繋がっていくと考えます。
会員の皆さんの意見を取り入れ、皆で考え、印象深き1年にしたいと思っております。
51年目の新しき1年、皆様のご協力とご理解をどうぞ宜しくお願い致します。
RI会長テーマ
ゴードンR.マッキンリーRI会長
(イギリス スコットランド)
RI会長テーマ
ゴードンR.マッキンリーRI会長
(イギリス スコットランド)
2024~2025 国際ロータリーテーマ
「ロータリーのマジック」
(The Magic of Rotary)
「誤解しないでください。私たちは魔法の杖を振って呪文を唱えるだけでポリオを根絶したり、世界に平和をもたらしたりするわけではありません」。1月8日、ロータリー国際協議会でアーチック会長エレクトは次期地区ガバナーにこう語りました。「それは皆さん次第です。プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに、皆さんはマジック(魔法)を生み出すのです」マクマーリー・ロータリークラブ(米国ペンシルバニア州)の会員であるアーチック会長エレクトは、ドミニカ共和国で浄水器の設置活動に携わったときにロータリーのマジックを目にしました。そのとき、汚い水がフィルターに入り、反対側から透明な水が出てくるのを、二人の少年が見ていました。「少年の一人が私の袖をつかんで、『もう一度魔法を見せて』と言ったのです」とアーチック氏。「もちろん、その浄水器が魔法なのではありません。浄水器を輸送し、設置し、現地のリーダーと協力してメンテナンスを行うために、私たちは懸命に活動しました。安全な水を簡単に入手できれば自分たちの人生が変わるということを、少年たちは知っていました。私が少しでもその力になれたと知ったことで、私の人生も変わったのです」
第2740地区メッセージ
ガバナーメッセージ
2024-2025年度 地区運営方針
「ロータリーの価値の再発見
―ロータリーを語り合おう―
“一円融合”」
世界中の国は一つの円の中にいる。互いの違いを認め合い、受け入れ合い、尊重し合うことが、平和につながる。
国際ロータリー(RI)動向の伝達そして、各クラブ、各ロータリアンへの感謝の為に。
-
①
風通しの良い地区運営の為に
デジタル化、情報の共有、IT化の推進。
それぞれの目的をもった地区委員会を活発に。
それぞれの地区の組織、委員会間の連携・共働を! -
②
ロータリーの輪を広げる為に
衛星クラブの設立。
ロータリーファミリーとの連携・共働。
RACの設立(支援と自立) -
③
私達の学びを深める為に
IMの開催
各セミナーの開催・充実 -
④
世界を意識する活動として
ロータリー奉仕デーへの参画
ポリオデー(10月24日)への参画(ポリオ映画の視聴等々)
地球環境保護への取り組み地球を護る、森林を護る(月桂樹プロジェクト) -
⑤
そして、会員皆様へのお願い
ロータリー財団への年次寄付目標一人平均150ドル
米山記念奨学会への年次寄付目標一人平均16,000円
ポリオプラス基金への年次寄付目標一人平均30ドル -
⑥
未来のロータリーの為に
戦略計画委員会の開催と行動
危機管理委員会の開催と行動
ラーニング委員会の開催と行動
クラブ管理運営部門各委員会の開催と行動
会員増強部門各委員会の開催と行動
公共イメージ部門委員会の開催と行動
奉仕プロジェクト部門各委員会の開催と行動
ロータリー財団部門各委員会の開催と行動
米山記念奨学部門委員会の開催と行動
伊万里西ロータリークラブ方針
「親睦と絆・知恵と工夫で
輪を広げよう」
- 毎月1回の親睦例会の開催
(誕生月会員のお祝いと懇親会) - 各委員会、年間6回以上の委員会の開催(目的・目標について推進する)
- 会員増強、45名会員への取り組み(女性会員増の強化)
- 前年度新入会員の研修とクラブの活動での活躍の場をつくる
- 次年度ガバナー在籍の唐津地区との事前協力体制作りに取り組む
- ロータリー財団年次寄付1人平均150ドル/年間
- 米山記念奨学会寄付1人平均16,000円/年間
- ポリオ撲滅寄付1人平均30ドル/年間
- 国際ロータリー青少年交換留学生の実施
- 伊万里市青少年育成への寄付
- 伊万里はちがめプランへの寄付